Microchip PIC24F関係の残骸
CPU性能、チップ・サイズ、機能、値段からMicrochip社のPIC24Fで開発しようと考え、ハードウェアとソフト(アセンブラなのでASM30)を勉強し始めた。
巷では「PICは大変、AVRの方が開発しやすい」という声があるが、8bitCPU系での話であり、16bitで設計し直されたPIC24Fはそんなことないだろうと期待した訳だが、見事に裏切られた心境。
そんな訳でAVR32に乗り換えることを決断しました。8bitだと性能が足りないし、AVRには16bit製品が無い。H8やR8C、M16Cは高いんですよね。AVR32も今は安いけど円高(今は91円/ドル)だから、円安に戻るのが怖いな。
ここでは、これまでに書いてきたPIC24F関係の記事をまとめて残しておきます。
PIC24F
MPLAB Tips
ASM30&LINK30
- データ・コンテキスト内の実行シンボル(その1)
- データ・コンテキスト内の実行シンボル(その2)
- PIC24FのCPSGT命令とCPSLT命令 こんな命令セット誰が考えた?!(その1)
- PIC24FのCPSGT命令とCPSLT命令 こんな命令セット誰が考えた?!(その2)
- REPEAT命令
マニュアルのミス